楽笑!3人家族

子育てのこと、毎日のこと、

かるびのオット いぼ痔 体験談 その2

f:id:dourakugnt:20220629201801j:image

 

こんにちは!

かるびのオットです。

 

今回は

「痔」が悪化してからの生活と病院で受診して手術をする前までの話を。

 

はじめは排便をする時に肛門が少し腫れているような違和感がありました。

 

その後、排便をする時に小さな「いぼ痔」が外側に出るように。

でもすぐに自然と内側に引っ込んでくれる程度でした。

 

徐々に「いぼ痔」は大きくなっていき

内側に戻るまで時間がかかるようになっていきました。

この頃には、痛みと出血することも。

 

長時間座っていたり、重いものを持ち上げた時など

ふとした瞬間に「いぼ痔」が出てきてしまうこともありました。

 

ここ2年くらいは「いぼ痔」もかなりの大きさになって

排便の後はお風呂でシャワーを当てながら「いぼ痔」を

手で押して内側に戻さないといけないほど悪化、、、

 

毎日自分は一体何をしているんだろうなー

辛いし、情けないし、ストレスも溜まるわで

さすがに病院行って治さないと、もっと酷くなったら本当にまずいなと思い始めました。

 

ちなみに何度か市販の舌下錠などを試してみましたが

既に手遅れで、全く効果はありませんでした。

 

そして息子が小学生になってから色々とあり、古着の販売以外に配送の仕事をする事になった為

この身体では長時間の運転ができないだろうからと意を決して病院へ行くことに。

 

最初は家の近くの病院を受診。

すぐに手術をした方がいい状態で、PPH法という特殊な器具を使った手術を勧められました。

この方法で手術を行うと術後の痛みが少ないというのがメリットみたいです。

 

痛くない方が良いし自宅からも近いから、この病院で手術をお願いしようと考えていたかるびのオット。

 

でも、帰り際に看護師さんがPPH法のデメリットについてもこっそり話をしてくれました。

(自分は専門家でも何でもないので看護師さんから聞いたデメリットについて書くのはやめておきます)

 

そして、「今ここで手術をするか決めないで、横浜の松島病院というところにも行って診てもらいなさい。」

と言われ、松島病院のことや痔の手術について自分なりに調べ直してみました。

 

◎松島病院は直近の2021年度の外来手術数が3376件、遠方からも患者さんが来る日本でも有数の大腸肛門疾患の専門病院で、手術は結紮切除術かジオン注。

 

◎手術については程度が軽ければジオン注、重ければ結紮切除術みたいな感じっぽいです。

 

肛門は死ぬまで一生使うものなので、早く治したいという気持ちを一旦落ち着かせもう少し慎重に考えた結果

後日、松島病院でも診てもらうことに。

 

自分なりに考えて手術はPPH法ではなく、結紮切除術でやってもらう方が良いと判断しました。

 

松島病院で受診してから入院前日までのことも話そうと思ってましたが、気分が乗らないので今日はここまでにしておきます笑

 

自分の「いぼ痔」の症状を公にするのはめちゃくちゃ恥ずかしいです。

でも、誰かの役に立てればと思いブログに書いています。

 

少しでも「痔」でお困りでしたら、1人で悩まずにまずは病院に行って下さい。

症状の度合いによっては手術をしなくても治せます。

 

病院選びは難しいと思いますが

良い病院、良い先生のいるところに行くのが間違いないかと!

 

次回は

松島病院に行ってからの話を。