楽笑!3人家族

子育てのこと、毎日のこと、

毎日が授業参観

こんにちは!かるびです。

今日は朝から雨で送り迎えで服が。。。

毎日教室まで送り、校門の前にお迎えをしています。

今のところ、授業はきちんと受けています。

教室に入り朝の支度を見守り、チャイムが鳴るまで一緒に過ごします。

 

毎日行くお陰で顔見知りのお友達が増えて、みんなの制作を見せてもらったり

アサガオの成長を一緒に観察したり、メダカを見せてもらったり。

ちょっとした出来事を、随時見せてもらえて少し得しています(笑)

 

担任の先生に「毎日授業参観ですね!」と言われ

確かにそうだなあと、少しずつ成長しているのを間近で見せてもらえてラッキー!

母は一緒に通えるのが楽しくなってきました。

 

 

 

 

昨年の夏に主人の仕事の関係で、引っ越しをして

2年半通ったこども園から違う子ども園に夏から転園しました、

しばらくは「行きたくない、前の園に戻りたい」と言っていました。

少しずつお友達が増えていき、運動会、発表会と

とっても上手に楽しそうに過ごせていました。

 

そしてあっという間に4月6日入学式。

式当日はしっかりとこなし、楽しそうに参加していました。

その翌日7日。集団登校が始まりました。

私と主人と集合場所まで見送ろうとした時、

 

『小学校行きたくない。』

 

???

え????

 

なんて????

 

『学校行きたくない!!!』

玄関で号泣です。。。

動けず、母にしがみつき離れません。

集団登校の方へ連絡をし

遅刻の連絡をして、3人で登校。。。

私は2つ掛け持ちをしていて、その日仕事だったため送った後仕事へ、

主人が残って見ていてくれました。

授業は一緒に受けて学童まで見送るという流れになったそう。。。

 

8日。

玄関で号泣。動けなくなる。なんとか集合時間に間に合い、1番うしろで私と学校まで。

この日は教室まで送るとそこでバイバイできました。(学童は何時までか、お迎えは誰かを何回も聞いていた)

 

翌週11日。

朝支度ノロノロとやりながら泣いている。「行きたくない」

「初めての体育が嫌」と泣く

なんとかなだめて学校に来る。

4月は学童に通っていたので5時半ごろに迎えに行っていました。

迎えに行くと思ったよりたのしそうにしていて「なんでなんだろう」と

モヤモヤしてしまいました

 

そこから4月は一進一退。号泣の時もあれば

笑ってバイバイの時も。学童のお迎えはなるべく早くしてと怒っていました。

学童もお友達がいなく、楽しくないと言っていて

学童運営のお兄さんと遊んでいたようでした。

 

4月半ばに息子と主人が話をして、

「学校に行くのがやだ。疲れてしまうから」

「じゃあまずは学校に行けるように、学童はやめよう。朝と帰りお送り迎えでどう?」

と話がついて学童は4月で辞めることになりました。

 

GW明けは5月9日は一日まるっきり動けなくて初めてお休みをしました。

私の通院についてきてもらい、午後には元気になりました。

 

10日は号泣、しがみついて本当に嫌なんだと言っていました。

父も母も仕事を休むわけにはいかず。。

先生にたくさんご迷惑をかけてしまいました。

 

5月中は主人が融通きかせて、送り迎えを交代で行いました。

私も5月いっぱいで仕事を一つ辞めることに。。

正直難しい決断でした。

そして親もなかなか苦しい2ヶ月でした。「なぜうちの子が?」「育て方間違えたのかな」

「同じ1年生は1人で登校できるのにどうして?」

しばらく登下校一緒に泣きました。

 

職場の先輩お母さんたちに相談したりしました。

「大丈夫!それでもそのうち行けるようになるよ」

「うちの子もそうだったけど、ちゃんと成長してるから大丈夫よ」

と励ましてくださいました。

そうだよな。本人が1番しんどいのに何言ってるんだと気持ちを切り替えました。

 

5月後半からは授業に慣れてきて

宿題の音読も毎日欠かさずやっています。

周りの子に放課後遊びに誘われたり。学校生活の幅を少しづつ広げ始めていました

日直や当番の話をしてくれるようになりました。

ちょっとずつ成長してるなあ。

 

仕事が減ったぶん子供のことをじっくり考えられるようになりました。

(生活はなんとかする!笑)

主人がもうすぐ痔で入院だけど大丈夫!きっと!!!(笑)

(この話はまた今度書きます)

 

 

息子は

母子分離不安があるんだろうと思います。

  • ・小学校低学年に比較的多く見られる。
  • ・母親の関心や愛情をたびたび確認し、つなぎとめようとする。
  • ・母親から離れることに強い不安があり、母親の行動を監視する、母親の外出を嫌がる。
  • ・母親がそばにいると、友達と一緒に遊んだり元気に過ごすことができる。

これ非常に当てはまるんです。

 

少しでも安心できるように

息子を肯定すること。

今まで仕事で見てあげられげなかった分をたくさん見守ろうと思います。

 

参考にしている本


 

繊細さんがどのような感じで、どう対処したら、もう少し楽に生きれるのかヒントが

書いてありました。